新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対し、政府が事業者団体へ向け「持続的な対策として、業種や施設ごとにガイドラインを作成するよう」求めたことを受け、国土交通省は「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(令和2年5月14日版)」を発行しました。
そして、国交省では社会状況や医学的見地の変化を踏まえ、記載内容に再度の変更を加えた上で8月25日付でガイドラインの改訂版を発行しました。
引き続き本ガイドラインを踏まえ、建設現場の「三つの密」対策及び対策に伴う熱中症リスク軽減等を徹底していく必要があります。